虫歯の処置・ケア
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ブリストデンタル三郷式「痛みを抑えた虫歯治療」
「虫歯の治療は痛い」。このように考えている人は多いのではないでしょうか。痛い治療を受けたくないので、虫歯になっているとわかっていても治療を受けない。そんな人もいます。しかし、当院では、治療の痛みをできるだけ少なくすることに取り組んでおり、そのための新しい治療も導入しています。ここで、当院の虫歯治療の流れをご紹介しましょう。
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①不安と緊張を取り除くカウンセリング
痛みは神経を通って脳に伝わっていきます。治療前に緊張していたり、不安を感じていたりすると、神経が敏感に反応してしまうので、痛みを強く感じてしまうおそれがあります。それで、治療前に十分なカウンセリングを行い、患者さまがリラックスして治療に臨めるようにしています。 -
②表面麻酔で注射の痛みをやわらげる
大きくなった虫歯を削るときには、麻酔注射をうってから治療します。ですから、削っている間はそれほど痛くありません。問題は、注射時の痛みです。当院では、注射を打つ前に、表面に塗るタイプの麻酔を使っています。そうすることで、注射による痛みをやわらげることができます。
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③電動麻酔の使用
麻酔液の注入スピードを自動化かつ一定化させる電動麻酔を使用することで、注入時の圧力が一定となり、痛みを感じにくくなります。 -
④極細の注射針を使う
注射針の太さが太いほど痛みを感じやすいのは当然のことです。当院では、少しでも注射針の刺激を和らげるため、「31G」という極細針を使用しています。
ブリストデンタル三郷式「できるだけ削らない虫歯治療」
これまでの虫歯治療では、虫歯になってしまった部分は大きめにドリルで削り、金属やプラスチックでできた詰め物で修復するというのが一般的な方法でした。削る範囲を少なくすると虫歯を取り残してしまい、再発するおそれがあるので、ある意味では仕方のないことだったのかもしれません。最終的には抜歯しか選択肢がないくらい削ってしまうこともありました。
ミニマルインターベンションという考え方
歯科治療の技術は大きく進歩しています。以前に比べて削る量を減らしても虫歯を完治させることが可能になりました。それが、MI（ミニマルインターベンション）という治療です。
歯は削れば削るほど寿命が短くなってしまいます。できるだけ歯を削らないで虫歯を治療することは、いくつになっても自分の歯で生活するために大切なことなのです。当院では、MI治療を行うために次の方法を取り入れています。
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①マイクロスコープ精密治療
マイクロスコープは肉眼の20倍以上にまで視野を拡大できる歯科顕微鏡です。極限まで精密に治療するためにはマイクロスコープは欠かせません。歯科医院全体の5％しか導入されておりません。 -
②スタッフ全員が拡大鏡を使用
拡大鏡とは、治療中に患部を肉眼の数倍細かく見られるようにする装置です。虫歯に侵されている部分とそうでない部分を見分けやすくなるので、健康な歯をできるだけ削らない治療が可能になります。
三郷で痛くない・削らない虫歯治療なら当院にご相談下さい
このようにブリストデンタルクリニック三郷では、天然歯を極力護る治療にこだわりをもっております。三郷で痛くない虫歯治療をご希望の方、自分の歯をできるだけ削りたくない方はぜひ当院までご相談ください。虫歯治療や詰め物、被せ物に関するセカンドオピニオンも実施しております。ご来院、心よりお待ちしております。
